9月24日(土曜日)

前日の昼の天気予報では降水確率30パーセント以下。

17時の天気予報更新と共に、50パーセント…と。

9月に入ってから天気予報が当たりもせず、時間ごとに天候が変わる。

 

判断は難しい状況でしたが、決行発表。

あらかじめ、参加選手には1トライの可能性もありの連絡一斉メール。

取りあえずスタッフ陣に連絡と会場設営を行い、出来るところまで開催。

シニア・アマチュア・ガールズクラスと合計34名のエントリー。

年齢7歳〜59歳までの過去最高の年齢層(笑)

土曜日、運動会で出場不可など重なりながらも

こんなにエントリーが来たことは非常に嬉しい限り。

 


 

◇シニアクラス(オーバー38)

常連から初参加のオッサン達による熱きバトル。

懐かしい復活組とか、レジェンドとかオッサンが一生懸命にスケボーするって

本当に見ていて素晴らしい!!

 

優勝はレジェンドスケーター秋山勝利さん(54)。

1970年代のスケートボードの乗り方、現代のトリックの複合と。

やはり安定度、スタイル、構成、アートと70年代スケーターでも

魅せるフリースタイルで勝負出来たことを証明出来た。

 

本人曰く、「こんなんで優勝とかダメだよ〜」なんて言ってましたが

JFSAのジャッジは正確ですから!!

久々のコンテストでしたが、おめでとうございます!!

 

2位にはオジサン達の中で一番のダークホース丸茂俊幸さん(42)

現代トリックを中心に飛ぶトリックがプロ並み。

スタイルも格好良かったです。

(ヴァリアルフィンガーフリップ)

 

3位には昔はよく大会に出ていたが、ココ10年位は出場していなかった

小林920さん(38)

久々に滑り見ましたが、全然現役で行けます!!

是非、継続してほしいですね。

シニアクラス表彰式

左)3位:小林久仁男(中)優勝:秋山勝利(右)2位:丸茂俊幸

 


 

◇アマチュアクラス

こちらも初参加から常連組まで、ココを目標に練習して来た人、

プロトーナメントの出場権を手に入れたい人、自分のLVを知りたい人と、

目的は様々なライダーが出場。

上位2名しか出場権を手に入れられない厳しい登竜門。

アマチュアも本当にみんな上手になってきてましたね。

 

結果、見事優勝を手にしたのが、私と共にJFSA設立をした藤井雅博の息子。

サラブレットの藤井祐大小学校5年生だった。

着地後の姿勢がどことなく似ている祐大。

テンポ良く刻むトリックは強弱もあり、正に藤井雅博の血を継ぐ滑り。

圧巻である。

 

そして、2位でプロトーナメント出場権を手に入れたのは、

中学3年受験生の小島颯斗15歳。

まだまだ未完成ながらもミスが非常に少なく、安定した滑りだった。

 

3位には長年JFSAのコンテストに参加している早川奏太。

ダイナミクなトリックはないものの、安定を重視した滑り。

今後に期待。

 

私個人が期待していた選手2名は合えなく撃沈(汗)

もう全員プロ資格を取ってほしいです!!

途中、小雨が降り始め、中止を決定。

アマチュア、シニア全員1本目は終了、雨で1トライのみで集計の結果。

アマチュア表彰式

(左)2位:小島颯斗 (中)優勝:藤井祐大 (右)3位:早川奏太

 

*ガールズクラスは雨天のため、翌日25日へ延期。

スピンコンテストは中止とさせていただきました。

 


 

○25日(日)

朝5時の天気予報がまたもや…30%〜50%と何と当てにならない天気予報。

もう天気予報士全員プロじゃないね!!

取りあえず、会場へ。

コンパネがビショビショだったので取り急ぎ干す。

巨大迷路。

 

◇ガールズクラス

今年は10名のエントリーがあったガールズクラス。

フリースタイルは大きな怪我も少なく女子にも人気が出てきました。

開始10分前に会場設置でガールズクラスをスタートさせた。

予定通り2トライ行い、優勝者が今年からプロトーナメント出場権を手に入れらるようにした。

女子もプロを目指す人居ますからね!!

山形〜愛知とさすが全日本選手権。そして、華があります。

基本に忠実な滑りや、独創的な滑り、テクニックだけを追求した滑りと。

最近の女子は凄いですYO

 

見事、優勝を手にしたのは、なんと若干8歳の石田琴理。

3年連続出場して、初出場の時は人前で滑るのが嫌で泣きながら滑った5歳の時の面影もなく。

堂々したコンポジションを主とした綺麗なフットワークの滑りでノーミス完走。

トリック、テクニックは小さいながらも、オーリー主体で組み立、ポイントを加算。

フリースタイル特有なレールトリックも取り入れ、本当に素晴らしく成長と物語見えた。

出場3年目にして初優勝おめでとう!!

 

惜しくも2位となった前年度クイーンに輝いた土田美玲。

難易度の高いトリック重視で2位となったが、彼女の滑りはガールズフリースタイラーの

お手本のような滑りだった。

個人的に言えば、ストリートのような直線的な滑りではなく。

アドバイスとして、もう少し円を書くような流れる滑りを今後してほしいところ。

更なる進化に期待。

 

3位になったのは長久優里。

今回はガールズ勇逸のオールラウンダーと言うところ。

JFSA初参加ではあるが、実力、才能共に今後に期待。

来年は受験らしく再来年勝負って言ってました。

今回ガールズクラスの台風の目となった。

ガールズクラス表彰式

(左)2位:土田美玲 (中)優勝:石田琴理 (右)3位:長久優里

 


 

◇ムラサキスポーツ スケートボードデモ&無料体験会

大会ジャッジにJFSA公認プロが入っていたので、プロ連中でデモンストレーション。

ギャラリーも数百人と増え、最高のMC上田豪のもと行われた。

その後、スケートボード無料体験会を開催。

まぁ・・・・長蛇の列で非常に嬉しく、疲れました(汗)

2回ほどデモ&体験会を行いましたが、100人近くは乗ってもらえたと思います。

*プロ総出で写真がありません(汗)スミマセン。

 

少しでも、スケートボードの人口が増えれば、スケートボードの環境、支援、市、都、国を

動かせる力が増える。

もちろん、我々が行っているフリースタイルの人口も少しずつ増え、色々と環境が変わってくるだろう。

今後も出来る限り、コンテスト&デモ、体験会を継続して行きたいと思っています。

 


 

◇感想

会場設置、ボランティアスタッフと本当に良くお手伝いして頂き、今年も色々助けられました。

このボランティアスタッフ達はシニアクラス参加者のオジサン達なんです!!

この場ですが、本当に心より感謝しております。有難う御座いました!!

9月は天候不良により、多数のイベントが中止になった今年。

少なからずともJFSAイベントは何とか開催出来たことは16年の歴史を繋げられた。

今年で16年目。過去中止はシリーズ戦時代に1度のみを考えれば、奇跡に近い。

室内で、来年は開催出来ればと考えています。

再度、今後とも、可能な限り続けて行こうと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

10月2日(日)プロトーナメントKING OF FREESTYLE SKATEBOARDへ続く。

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